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光の速さで過ぎ去っていった日々、2022年がまもなく終わろうとしています。みなさまにとってはどんな1年でしたでしょうか。
KINTOとしては新しく5つのチャレンジがありました。挑戦の連続だったこの1年を振り返ってみました。
1月、トヨタ・レクサスのクルマに純正オプションや、最新の安全・快適装備等を後付けできる新サービス「KINTO FACTORY(キントファクトリー)」を開始しました。メーカー保証が付くクルマのアップグレードは初めての試み。対象車種や、施工できるエリア・アイテムがこの1年の間にも着々と増え、さらなるサービス拡大に向けて社内では日々奮闘しています!あなたの愛車もアップグレードしませんか?
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https://factory.kinto-jp.com/
4月、旧車コミュニティ「Vintage Club(ヴィンテージクラブ)」が始動しました。トヨタ自動車のクルマ好きメンバー、トヨタ博物館の展示車両をはじめ旧車レストアで豊富な経験を持つ新明工業とタッグを組んで、セリカリフトバックや初代ソアラといったトヨタ往年の名車をレストア。中でも特選旧車レンタカーは大人気!期間限定で開催した東京の予約枠はあっという間に完売し、多くの旧車ファンと喜びを分かち合えた1年でした。来年も様々な旧車がVintage Clubのラインアップに加わる!?ということで目が離せません。
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https://vintage.kinto-jp.com/
022年はBEV(電気自動車)の年!と言われ、様々なクルマが発売となりましたが、KINTOでも「bZ4X」の取扱いを5月よりスタートしました。下取り価格の下落やバッテリー性能の劣化など、多くのお客様が電気自動車に感じる不安を解消するため、サブスク専売でご提供しています。
KINTOはそもそも下取りがなく、メンテナンス・故障修理はすべて月額利用料に含まれています。もちろんバッテリー保証も含んでいます。日本でも今後少しずつ普及していくとみられるBEV、KINTOもその一助となるよう尽力したいと考えています。
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https://kinto-jp.com/kinto_one/lineup/toyota/bz4x/
7月、待ちに待った「中古車KINTO」がスタートしました。新車KINTOで契約満了となった車両や、中途解約された車両を提供しており、トヨタ正規販売店によるメンテナンスを施した高い品質の中古車のみを厳選してラインアップしています。納車は約1ヶ月目途となっており、ハリアーやアルファードといった、いま新車でなかなか手に入らない車種も在庫にあるかも?現在は東京、愛知でサービスを展開していますが、来年のさらなるサービス拡大にも期待大です。
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https://up.kinto-jp.com/
クルマをお届けした後の「進化」と「見守り」を通じてクルマの価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てる新サービス「KINTO Unlimited(キントアンリミテッド)」を新型プリウスより提供することを12月に発表しました。
KINTOは車両代金に加えて、自動車保険、自動車税、車検やメンテナンスなどの維持費が月額料金に含まれますが、そこにトヨタの先進サービスを加えたのが「KINTO Unlimited」です。
特徴1つ目は、契約期間中にソフトウェアとハードウェアのアップグレード、つまり”進化”を提供いたします。スマホのOSのように常にソフトウェアを更新できたり、お客様のニーズに合わせたハードウェアの装備や機能の後付けを可能にしていきます。
特徴2つ目は、トヨタのコネクティッド技術を用いてお客様が運転する際のデータを収集・分析することにより、お客様ごとに異なる安全な運転や燃費の向上につながるポイントをアドバイス。また、クルマごとの使用状況に合わせたタイミングでエンジンオイルの交換などのメンテナンスをご提案。「コネクティッドドライブトレーナー」と「コネクティッドカーケア」により、お客様とクルマ双方の”見守り”を実現していきます。
アップグレードとコネクティッドによりクルマの残価を維持する分をあらかじめお客様に還元して、サブスクの月額利用料を引き下げます。
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https://kinto-jp.com/lp/prius/
【なぜ】新型プリウスがリーズナブルになる? サブスク「KINTO」が仕掛ける新たな一手
(Sponsord: KINTO | NewsPicks Brand Design)
来年も様々なサービスの最新情報や裏側をnoteでもお届けできたらなと思っています!それでは良いお年をお迎えください~!