1. トップ
  2. ニュース
  3. プリウスが「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024」を受賞

NEWS

2023.12.07 08:15

プリウスが「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024」を受賞

Uグレードから始めた「KINTO Unlimited」の取り組みをさらに加速へ

サービス

プリウスが「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024」を受賞
  • X(旧Twitter)
  • line
  • Facebook

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が23年1月に発売し、株式会社KINTO(以下、KINTO)のサブスクリプションサービスでも取扱っているプリウスが12月7日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2023-2024」を受賞しました。

プリウスUグレード

プリウスUグレード

KINTOでは、プリウスの発売と同時に、2.0LモデルのZ・Gグレードを取扱うとともに、1.8LモデルのUグレードを、トヨタとKINTOで立ち上げた新たなサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第1弾に設定しました。
 
32.6km/Lの低燃費を実現したUグレードを、旧型と比較して約10%割安*¹にした月額16,610円*²からご提供するとともに、ご契約後、最短1.5か月でのご納車*³を可能にした点に、多くのお客様からご支持をいただいています。
〈詳しくはこちら


トヨタとKINTOは、Uグレードから始めたサブスクサービス「KINTO Unlimited」についてさまざまな取り組みを加速させています。
 
「KINTO Unlimited」は、従来のKINTOのサブスクリプションサービスに、▼お客様にクルマをお届けした後のソフトウェアとハードウェアの「進化」=アップグレードと、▼お客様の運転データを活用したクルマと人双方の「見守り」=コネクティッドの2つの付加価値を加えています。
 
このうち、「進化」については、23年6月より、ハードウェアをアップグレードする第1弾のアイテムとして、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の機能「アドバンストパーク」のアップグレードを可能にしました。さらに、12月からは、第2弾アイテムとして、「12.3インチ ディスプレイオーディオ」「自動防眩機能付きインナーミラー」を追加するなど、お客様にお届けしたプリウスの「進化」を実現しています。
〈詳しくはこちら

アドバンストパークのイメージ

アドバンストパークのイメージ

さらに、「見守り」については、23年2月より、コネクティッドサービス「T-Connect」を用いて、細部にわたるお客様の運転データを収集・分析し、お客様ごとに異なる安全や燃費向上につながるポイントを専用のアプリでアドバイスする「コネクティッドドライブトレーナー」を始めています。

コネクティッドドライブトレーナーのイメージ

コネクティッドドライブトレーナーのイメージ

そのうえで、9月からは、こうした「コネクティッドドライブトレーナー」を通じて得たお客様の運転データに基づいて、ブラインドスポットモニターなど、お客様一人ひとりに最適な安全装備のアップグレードのご提案も開始しました。

コネクティッドドライブトレーナーを通じたアップグレードのご提案イメージ

コネクティッドドライブトレーナーを通じたアップグレードのご提案イメージ

トヨタとKINTOは、プリウスUグレードから開始した「KINTO Unlimited」の付加価値をさらに充実させていくとともに、他の車種にも対象を拡大させていくべく、今後、取り組みを加速させていきます。
 

*¹ 旧型プリウスのうち車両価格がUグレードと同じ水準のプリウスS"ツーリングセレクション・Black Edition" (2WD・5人乗り)を、KINTOで過去に取扱っていた際の月額と比較した場合
*² Uグレード(2WD・標準内装仕様)で、最安値パッケージ、追加オプション無し、「初期費用フリープラン」の7年契約、年に2回のボーナス月の月額利用料へ165,000円(税込み)の加算をご選択いただいた場合。お支払い額の合計は3,705,240円(税込み)
*³ 23年12月7日時点。生産などの状況により、記載の納期よりお時間をいただく場合があります