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待ちに待ったB.LEAGUE(男子プロバスケットボールリーグ) 2022-23シーズンがついに始まりました!
KINTOがスポンサーをさせていただいているアルバルク東京も10月1日のアウェイでの信州ブレイブウォリアーズ戦を皮切りに新シーズンがスタートしました。
2016-17シーズンに「国立代々木競技場第二体育館」(渋谷区)をホームアリーナとしてスタートしたアルバルク東京ですが、東京五輪による改修工事のため、2017-18シーズンから2021-22シーズンは「アリーナ立川立飛」(立川市)をメインアリーナとして活動してきました。KINTOとしても、昨シーズンまではアリーナ立川立飛で多くのファンの方とお話をさせていただきました。立川のファンの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、2022年10月7日、ついにアルバルク東京が代々木に帰ってきました。2022-23シーズンは、「国立代々木競技場第一体育館」がホームアリーナとなります。
アルバルク東京とKINTOは「子どもが夢を持つことを応援する」をテーマに、今シーズンもさまざまな企画を実施していきます。
今回は初戦の盛り上がりのレポートとともに、6シーズンぶりに代々木に帰ってきたアルバルク東京を盛り上げるべく実施した「シュートチャレンジ by KINTO」を広報マツノが紹介します!
開場は16時10分、ファンクラブ会員の方から順次、体育館に入ってきます。
コロナ禍で生活様式が変化し、一時期は入場者数の制限などもありましたが、ファンの方(アルバルカーズ)は、2016-17シーズンから変わらない熱い思いを持ち続けていました。
さらに、対戦相手は昨シーズン東地区1位の千葉ジェッツ(アルバルク東京は東地区3位)です。アルバルカーズが熱くならないわけがありません。
そして、試合開始10分前・・・
会場のボルテージも最高潮!
そして、6年ぶりの代々木でのTIP OFF!!
試合も手に汗握る展開となりました。
前半(1Q・2Q)は、サイズ選手(#11)の連続得点やダンクシュートなどもあり、強さを見せつけ、12点リードで前半終了。
両チームに疲れもでてきた後半(3Q・4Q)は、千葉ジェッツの富樫選手(#2)を中心としたオフェンスに流れをつかまれかけましたが、KINTOをご契約いただいているカーク選手(#53)のダイナミックなダンクシュートもあり、リードを保ったまま見事ホーム開幕戦での勝利(78対66)を飾りました。
さらに、この試合の入場者数、8,919人!
なんと「B.LEAGUE クラブ主管試合 1試合 最多入場者数」を更新し、新記録を樹立していたのでした。おめでたい!
(翌日の試合は9,167人で、さらに記録更新!)
ゴール下のKINTOロゴ看板も目立ちます
試合は見事勝利を収めましたが、その裏でKINTOスタッフは今シーズンからスタートした新たな企画「シュートチャレンジ by KINTO」の運営という別ミッションがありました。
シュートチャレンジ by KINTOは、小学校6年生までのお子さまを対象とした企画で、9つのゴール(3×3)をめがけて、30秒間で最大9個のボールをシュートしていただき、いくつBINGOがそろうか挑戦していただくというゲームです。プレー終了後はBINGO数に応じてアルバルク東京×KINTOオリジナルグッズ等もプレゼントしちゃいます。※
「子どもが夢を持つことを応援する」をテーマに、代々木に来て当日、お子さまに楽しんでいただく企画として、今年4月ごろから検討をはじめました。
※小学校6年生までのお子さま限定の企画となります。中学生以上の方のご参加はできません。
※1組2名まで同時プレーが可能です。(お子さまお一人のご参加も可能)
※1日に複数回のプレーはご遠慮いただいております。
※ホームでの各試合、開場時間から順次受付を開始させていただきます。(定員に達し次第、受付を終了)
そもそもなぜ「シュートチャレンジ by KINTO」を企画したのか。
それは、お子さまやご家族の方に代々木体育館まで足を運んでいただき、楽しい思い出を作っていただきたい、そして「KINTOって面白いことをやってる会社だなー」と思っていただきたい。そういう想いから、企画をしました。
アルバルク東京のスタッフの方と何度も打ち合わせを実施し、あーでもないこーでもないを繰り返し、やっとデザインを確定させ、いざ遊具に空気を入れ、プレーしてみると「おや、意外とシュート決まるぞ」となり、そこからまたルールで悩んだり・・・。
そんなこんなで、やっと形になった時には、胸が熱くなりました。
試合開始前日、遊具を体育館に搬入いただき、念入りに運営の確認を行い、あとは、「しっかり会場でお子さまに楽しんでいただけるか」という一点だけです。
ここでサプライズ!
なんとサイズ選手(#11)がシュートチャレンジ by KINTOを試しにプレーしてくださいました!綺麗なフォームで7-8本シュートを決め、颯爽と帰っていきました。
選手の方にも「ちょっとやってみたい」と思っていただけるような遊具になったなとちょっとうれしい気持ちになりました。
それにしてもサイズ選手カッコいい・・・
そして、当日。期待と不安が入り混じりながら、開場を待ちます。
ついに開場。
本当に来てくれるだろうか・・・と不安に思っていましたが、徐々にお子さまが集まりだし、行列がどんどん増えていき、大盛況となりました。
ゲーム自体も好評で、多くのお子さまに笑顔をお届けすることができました。
こちらの「シュートチャレンジ by KINTO」は、今シーズン代々木第一体育館で開催するすべてのホームゲームにおいて、お楽しみいただけます。
この企画が「代々木と言えば、シュートチャレンジ by KINTO」と言ってもらえるまで、ファンの方に広がっていけば嬉しいです!
ファンの皆さま、今シーズンも一緒にアルバルク東京を盛り上げていきましょう!
マツノのひとりごと
個人的には、アルバルク東京の森トップアシスタントコーチも応援しています。実は森コーチ、マツノの中学時代の同級生なのです。
彼は中学時代から筋肉隆々で、私がボケるとツッコミのパワー(物理的)が強く、けっこう痛かったことをよく覚えています。(昨年、久しぶりに会った際もグータッチの勢いが強く、脱臼するかと思いました)
そんなマッチョな森コーチですが、友達想いの優しい努力家で、応援したくなるような人物です。今年も昔と変わらず、森くんを陰ながら応援したいと思います。