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5月21日、22日に愛知県の幸田サーキット場で行われた、KINTO主催のキャンプイベント「モビキャン」の第一弾「サーキット de モビキャン!」に、イベントPR担当のコギソも参加してきました。実は私、普段はとてもインドア派でアウトドアを楽しむ機会はどうぶつの森くらいしかありません。そんな私からしても、サーキット場でのキャンプはなんだかとっても楽しそう!ドキドキワクワク過ごした様子をお届けします。
【モビキャンとは】
多くの方にクルマを使った移動と移動先での体験をご提供したいという想いから、KINTOは無料キャンプイベント「モビキャン」を開催しています。
初心者から経験者まで、ご家族やご友人と一緒に参加して楽しめるアクテビティをご用意し、2022年は全3回開催します。
普段はレースをする場所にテントを張る不思議な感覚を味わいながら設営スタート!応募していただいたグループ毎にテントを設営いただきます。テントなどのキャンプ用品を持っていない方へは一式無料貸し出し・設営サポートも行うので、初心者でも安心して楽しんでいただけます。テントを張った後は、皆さま思い思いにリラックスしてお過ごしいただきました。
あいにくの天気のため、テント設営後の予定を急遽変更してモルック大会を開催!モルックは、フィンランドのカレリア地方の伝統的な「kyykkä(キイッカ)」というゲームを元に開発されたスポーツ。スキットルという1~12までの数字が書かれた木製のピンを、モルック(木製の棒)を投げてどれだけ倒せたかで勝敗が決まります。チーム戦だったので、一回投げるたびに歓声が上がり、大盛り上がり!白熱の試合でした。
モルックはスキットルを倒して合計50点ぴったりを狙うスポーツ。50点を超えてしまったら25点からの再スタートです。スキットルを複数本倒すと倒した本数の合計点数(例:3本倒したら3点)が得点になり、1本のみ倒すと倒したスキットルに書かれた1~12までの点数がそのまま得点になります。高得点を狙うには、12本あるスキットルを数多く倒すか、高得点のスキットルを1本倒すか。
スキットルが完全に地面に倒れていないと得点にならない点が難しく、モルックを持つ手に力が入りました。
お待ちかねのご飯タイム。今回のモビキャンはケータリング形式だったので、手ぶらで楽しめるところが好評でした。
焚火を囲んでご飯を食べると、自然と会話が弾みますね。参加者の皆さまに自然とグループ同士で交流しながらお楽しみいただき、思い出に残る夜になりました!
朝起きると快晴で、皆さま楽しみにしていたレーシングカート大会を無事開催できることに。実際に乗ってみると、エンジン音が体に響いて大迫力。車体と地面が近く、実際のスピードより速く感じます。
今回のレーシングカート大会は、ドライバー交代時にくじ引きを引くKINTO独自ルールで開催!くじ引きには「腕立て伏せ20回」「チーム全員で写真撮影」「前のチームのスピードを制限」など当たり/外れが。ゲーム要素もあり、運転スキルとともに運も求められる大会でした。上位3チームには豪華景品も!
超がつくほどのインドア派の私、実はキャンプに参加するまで本当に楽しめるのかどきどきしていました。でも実際に参加してみると、自然の中でリラックスできたり、屋外でご飯を楽しめたり、普段とは違う経験ができたことが新鮮で、結果とっても楽しめました。アウトドアって、楽しい!
10月には「一生に一度!モビキャン@無人島」というスケールの大きいモビキャンが控えています。夏頃応募開始予定ですので、皆さまぜひご応募ください。
今回のモビキャンのアーカイブ映像はこちら