その他
7月23~24日の土日、この夏1番の思い出ができました。久々顔出し登場の広報オカベが今回ご紹介するのは、会社で行っているキャンプイベントでの体験。
モビキャンのフラッグと一緒に
私たちは、クルマの新しい持ち方”サブスク”を主軸に、様々なモビリティにまつわるサービスを展開しています。サブスクはサービス本格スタートから2022年7月で3年を迎えました。せっかく数あるサービスの中からKINTOを選んでくれたお客様に、クルマを使ったスペシャルな体験や移動のよろこびを感じてほしい!KINTOでよかった!と思ってほしい、ビジョンに掲げる“一人ひとりの「移動」に「感動」を”そんな想いから、キャンプイベント「モビキャン」が企画されました。
そしてこのモビキャンが豪華で、最後にとんでもないサプライズが待ち受けていた!?
今回のモビキャンの舞台は長野県・白馬。見事当選されご招待したお客様を土曜日AMにキャンプサイトでお迎えし、モビキャンがスタートしました。
開会のあいさつ、早朝の雨が上がりキャンプ日和に
キャンプ初心者もウェルカムの今回、テントなどのキャンプギアも無料で貸し出しを行い、インストラクター指導のもとタープ張りから開始。いわば、テントの前にリビングの屋根を作る作業。難易度高そうですが、コツをつかむと意外とみなさんスムーズにタープをたてられていました。
まだこのときは雲が覆い、白馬の山々は隠れていました
午後はお待ちかねの絶景の中でのアクティビティ!白馬モビキャンの目玉コンテンツでもあります。各自希望のコースにいざ出発!私はSUP、カヤック組と一緒に青木湖を目指すことに。
テンションが上がる景色、もうすぐ青木湖に到着です
ここからはお客様のアクティビティの様子を写真でご紹介。
バランスをつかむまでが難しい、SUP(スタンドアップパドルボード)
だんだん立つことができると、風の力も借りぐんぐん進むのが気持ちいい
後ろによっかからず、人生と同じく前のめりがコツのカヤック
ボートで遊ぶラフトピクニック
湖を散歩しながら、みんなでバランスをとったり、思わず飛び込んでみたり
そして湖アクティビティの他、白馬山にトレッキングにいったチームもあります。山々の様子やいかに…
ガイドさん先頭にぐんぐん上っていきます
仲良し3人でご参加されたお客様、笑顔も最高
どんどん進むと、
そこには、
目の前に雲海が広がっていました!すごい
本当に晴れてよかった!みなさまお疲れ様でした。各自で戻った後は、夕食のBBQまで温泉に行ったり昼寝したり、それぞれ自由時間を過ごすことに。私はキャンプサイトの上にある展望台に行ってしばし満喫していました。
結構な標高で真下を見るとちょっと怖かった、バックショットもお気に入り
さてさていよいよ夜のお楽しみ、BBQの準備へ!もうお腹はペコペコです。と、その前に、炭で火を起こすのがキャンプの醍醐味の一つでもあります。初心者さんもいるためインストラクターのレクチャーを受けてから、各自で火を起こしました。
初めてのキャンプというお子さまも多く参加され、みんな真剣に聞いています
GOOD!
炭の準備をするリーダーの笑顔も最高
メインディッシュは肉!だけではなく、信州産の夏野菜ビュッフェが登場です!採れたて新鮮野菜たち。こちらももちろん無料でお客様に提供しました。どの野菜もみずみずしく、豪快に丸ごと焼くことで甘みが引き立ちます。子どもたちも美味しい!とパクパク食べていたのが印象的。
じゃじゃん
信州産の野菜と果物がずらり
どれにしようかな
スタッフが準備した”焼きとうもろこし”がこれまた絶品!
BARもオープン、スタッフが手に持つのは限定の白馬ビール
KINTOネオンサインと記念撮影をしていた4人組、いいね!
すっかり日が落ちてBBQを楽しむお客様
ご家族の笑顔が本当に最高です
仲間とのひと夏の思い出になるといいな
お写真のご協力ありがとうございました
食後に焼きマシュマロを楽しむご兄弟、カメラに緊張…?
夜も更けたところで焚火の出番
焚火と生ライブ、最高なチルタイム
インストラクターのお姉さんと思っていた方は、本業は白馬で活動されるミュージシャンMoiさんでした。素敵な歌声と焚火に身を揺らしながら、最後にお客様の中からこちらのお子さまと「糸」を熱唱。謎の親心のような気持ちで見守りました。
お客様との一体感が生まれた気がした夜、素敵な歌声ありがとう
思い思いの夜を過ごし、夜10時に消灯。そして翌朝…
おはようございます
さてさて伏線回収の時間です。最後に待ち受けていたとんでもないサプライズの正体は、、、
気球でした!
早朝6時の集合にもかかわらず、ほとんどのお客様にご参加いただきました。まさに絶景の白馬の山々を見渡す空のお散歩は感無量。
聞くと、週末こんなにきれいに白馬山が見れたのはかなり久々のことだったようで、お客様と最高の自然を満喫できました。
キャンプサイト横の空き地にサプライズ登場の気球
ふわっと宙に浮く瞬間にドキドキ
真下から見上げてみる
SO NICE
最高の朝活のあとはやはり腹が減る、ということで、朝食は白馬野菜をサンドした手作りサンドイッチが待っていました。挽きたてのコーヒーを飲みながらゆっくり過ごす朝もキャンプの醍醐味ですよね。
パンに新鮮野菜をサンド
焼きたての卵やソーセージもあります
美味しいコーヒーを用意してくださったのは、ai coffeeさん
朝食のあとは、テントを撤収し解散へ。お客様はそれぞれ白馬観光へとお出かけしていきました。「あー楽しすぎた…!」私たちスタッフも帰り支度をし、名残惜しくも白馬を後にしました。
今回のモビキャンの様子を1分半のダイジェスト動画にも収めたので、ぜひこちらもご覧ください。
長々と紹介してきましたが、私たちは決してキャンプ屋でもイベント会社でもありません。クルマのサブスクを主軸に様々なサービスを提供していますが、クルマを使った楽しい体験を提供したり、移動のよろこびをお客様と一緒に感じたい、“一人ひとりの「移動」に「感動」を”そういう企業でありたいと考えています。
そして次回、無人島でのキャンプが企画されました。キャンプ好きさん、この夏ひと味違うアクティビティを体験したい方は、ぜひこちらのサイトからご応募ください。8/22の応募〆切りです。一生忘れられないキャンプになること間違いなし!
最後に、KINTOのビジョンに共感いただき、今回の白馬モビキャンを全面サポートしてくださった白馬ライオンアドベンチャーのみなさま、素晴らしい夏アクティビティ、気球体験、食事のご準備まで本当にありがとうございました!最高でした♡
またすぐにでも白馬に行きたいなぁ…