INTERVIEW
サブスクという新しい価値を知ってもらう
オウンドメディア企画運営S.N.
変革が激しい業界で新たな価値観の創出に挑戦
Q: 入社のきっかけや前職での経歴について教えてください
前職は、ゲーム会社で主にデジタル領域のマーケティングを担当していました。一見すると、異業種からの転職になるのですが、自分はもともとクルマが好きで、新卒では自動車メーカーで働いていたこともあります。
そういったこれまでの経験を活かし、今もっとも変革が激しい自動車業界の成長と、「クルマのサブスク」という新しい価値観の創出にチャレンジしたいと思ったことが入社のきっかけです。
KINTOの認知獲得から販売促進まで
Q: 担当するサービス概要と、あなたの業務について教えてください
主にソーシャルメディアなど、オウンドメディアを中心とした領域の企画/運営業務を行っており、KINTOが提供するサービスを横断して、認知獲得から販売促進など、一連のマーケティング活動に取り組んでいます。
その中で、弊社のサイトや、公式アカウントと呼ばれるソーシャルメディアのアカウントなどに掲載するコンテンツの企画制作運用や、チームのマネジメントなどを行っています。
世にないサービスを知ってもらう
Q: 担当するサービスの難しさと楽しさについて教えてください
KINTOのサービスに共通して言えるかもしれませんが、これまで世の中になかったサービスを手掛けることが多く、お客様にそれをまずは知っていただく所に難しさと楽しさがあるように思います。
さらに、その先の利用を見据えて興味をもっていただくためにも、どうすればお客様に「KINTOいいかも?」といったポジティブなイメージをもっていただけるかという点が重要だと考えています。
チャレンジするメンバーへの応援
Q: 仕事のやりがいは何ですか
新しいことに積極的にチャレンジできる点だと思います。
まだ会社ができて数年ということもあり、経営層との距離が近く、会社の中でもさまざまなところに「余白」があります。課題や可能性をもとに、すすんで手を上げてチャレンジする社員を、社長が「まずはやってみろ」と応援してくれるのは大変ありがたく、やりがいを感じます。
トヨタができないことをやる
Q: サービスの優位性は何だと思いますか
トヨタグループのアセットを活用しながら新しいサービスをスピード感をもって企画、展開できる点だと思います。
ブランド名にトヨタがないのは、別会社にして素早く会社を立ち上げ、トヨタの最新技術を世に出すプラットフォーマーになるという明確な意思が込められています。大きな企業だと数年かかることも珍しくないケースでも、KINTOならば、1年でサービス化までこぎつけるといったスピード感は、大きな強みになっていると思います。
KINTOを新たなクルマの買い方の選択肢に
Q: サービスの夢や目標について教えてください
KINTOを「フリマアプリ」のような存在にすることです。ひと昔前は、いらない服を売るとなれば、古着屋やオークションサイトで販売するのが主要な選択肢でした。今はそれにフリマアプリが加わり、お客様の選択肢が増え、新たな市場が生まれたと思います。それと同じように、お客様のクルマの持ち方の選択肢として、KINTOが率先して新たな価値観を創出し、お客様に選ばれるようなサービスになれるように頑張っていきたいと思っています。
1日の業務の流れ
- 9:00
- 始業(在宅)、メールチェック、SNSチェック
- 10:00
- コンテンツの企画、編集チェック
- 11:30
- 昼食
- 13:00
- チームミーティング
- 14:00
- 新規の企画書作成、SNSチェック
- 15:00
- 社内PJT関係者とのミーティング
- 17:00
- 社外取引先とのミーティング
- 18:00
- 終業